外断熱のこだわり
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木造外断熱工法
一番のセールスポイントは、「木造外断熱工法」にあります。家中の温度差が少なく、結露もおきにくい工法です。また構造体が断熱ラインの内側で保護されるため、建物の劣化を防いで長持ちします。この特性を最大限発揮できるよう、施工面で工夫改良を重ね、現時点では国内でも最高レベルの性能を誇っています。
また、全棟気密測定を行い、カタログや商談などの性能説明だけでなく、実際にお客様のお家の気密を測定してご確認いただいております。その数値は、常に日本でもトップクラスの性能を誇っています。
気密へのこだわりは、断熱の欠損の少なさにも相通ずる要素があります。断熱性能が高いと称されるメーカーでも、気密性能を尋ねるとよくC値2.0~3.0といった水準のものが多くみられます。この数字は建物にかなりの隙間があることを意味していて、隙間=断熱の欠損に他なりません。
吉田組の気密は日本でトップクラス
当社は、気密測定でC値=0.06cm2 / m2の新記録を測定しました。その後も各物件において、高いレベルの気密を記録中です。
究極の快適性
究極の快適性とは、家中の温度湿度が適度で、かつ一定な状態に保たれることにあると考えます。
このような状態をつくるには、外断熱でC値1.0以下の性能+計画された換気が必要条件となります。
ただ何センチの断熱をすればよいとか、外側に断熱材を張ればよいといった程度の施工ではできませんし、同じ高性能の住宅であっても住まわれる方の使い方次第(認識)でも、違ってきます。
実際にお住まいになられたお客様からは、「肩こりがなくなった。」「花粉症が改善した。」「加湿器が不要になった。」「結露がない。」といったご感想が寄せられています。
構造強度
木造の外断熱在来工法が当社のこだわりです。
これに外壁にはDボードという、無機質で耐火性と構造強度を合わせ持ったボードを全面に貼ります。
これによって在来工法と2×4の強度を合わせ持った構造となり、通常では品確法(住宅新法)の性能表示で構造の最高級以上のレベルとなります。
現在、豊川市で施工中の物件は、品確法の性能評価対象で構造は、3等級(最高等級)です。